Recruitment採用情報

先輩から見たトオカツフーズ

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所属 : 工場 副工場長
I.N(2000年入社)
獣医畜産学部 畜産食品工学科卒
社歴
所属 : 工場 副工場長
I.N(2000年入社)
獣医畜産学部 畜産食品工学科卒

お仕事紹介

工場の副工場長として、工場長の補佐と工場全体の損益・品質管理をしています。私にとって大きな転機は、狭山工場と横浜鶴見工場、2つの立ち上げに携われたこと。しかも狭山工場は生産管理システム、横浜鶴見工場は新規人材採用と全く違うミッションを担い、それぞれに人を動かすことの難しさとやり遂げた時の喜びを強く感じました。

副工場長という立場は、損益や品質向上のための仕組みを作る際、ある程度自分の考えが叶う反面、結果に対しては極めて大きな責任を負うことになります。そのプレッシャーに負けず、いかに前向きに取り組めるかが成否の分かれ目。個々の従業員にとって見本となるような言動や行動を心がけると同時に、普段は笑顔で接するようにしています。

この仕事のここが好き

一番嬉しかったことにまつわるエピソード

人情味ある上司・先輩に恵まれたことが、今につながっているのだと実感しています。それは、意欲があればどんどんやりがいある仕事を任せてもらえる社風なのかもしれません。
例えば前述の横浜鶴見工場の立ち上げでは、新規採用だけでなく、適正人員の設定や人員配置計画、面接会の段取り、送迎バスのルート設定、厚生棟のレイアウトまで…。人事総務に係るすべてのことを主体的に進めることができました。

意欲ある人を積極的に登用する方針は、副工場長としての私も同じです。歩留まり向上とロス削減による材料の圧縮、パート定着率向上による生産効率アップと採用経費の削減などを通じて、より充実した良品作り体制を整え、利益向上を図っていきたいと考えています。

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